2007年6月23日撮影
万座ハイウェーを上り万座温泉に近づいて、天然母樹林手前に、弦ヶ池はあります。6月下旬のワタスゲ、10月上〜中旬の紅葉の写真スポットになっています。
弦ヶ池の名前の由来は、合戦で負けた源義仲(木曽義仲)の家来・樋口一族が、この池に弓矢の弦を切り沈めて石津に落ち延びたことから、弦ヶ池という名前になったそうです。伝説の内容については、以下をご覧ください。
上信高原民話集 木曽義仲の落人
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