草津森の癒しトレーナー
※インターネットより引用
アリんこがね、一匹川にながされていてね、(困っていたんだ。) それを木の上で見ていた鳩が、葉っぱを一枚口にくわえてきてやって アリんこは、ようやく助かって丘に上がることができたんだって。
そうしたら、こんだねえ、鉄砲ぶちがきて、その鳩を狙っているんだって。 それを見ていたアリんこがね、危機一髪のところで鉄砲ぶちの足に食いついたん、
痛い、思わず鉄砲ぶちは的をはずしちゃって、鳩がたすかったん こんなことで、アリは恩返しができたそうな。
昔、滝の湯に天狗さんが来てお湯に入っていったんだって そばの出前に行った人が、滝の湯の前を通ったらね、 まな板ぐらいの下駄がそろっている。 「こりゃ、天狗さんが来てお湯に入っている」ってんで、 みんなでいってお湯に入っていったら、 「背中、流しましょう」って入ってきた女がいて 背中じゅうカメの子たわしでこすったみたいで、血だらけになっちゃて、 そのうちに、あの滝の湯のお湯がピタと止まっちゃって。 しばらくすると、こんだあ、そのお湯が表の道にザアーとあふれちゃって、 見たら、その湯が、血なんだって あれは、天狗様だってうちの親たちも話していました。
皆さんは どれだけ癒されましたか。
「森林セラピスト」「森林セラピーガイド」資格のための第3回森林セラピー検定(NPO法人森林セラピーソサエティ)、日程が決まりました。
■応募締め切り 4月30日(金)
■検定試験 6月5日(日)
※森林セラピー検定試験受験者が20名以上集まれば、草津町に試験会場を誘致することができます。草津で受験し、合格後は「草津森の癒し歩道」で活動してみたいと思う方は、事務局までご連絡ください。
草津町は、特定非営利活動法人 森林セラピーソサエティが認定する森林セラピー基地です。
■認定日:
平成22年4月1日(第5期)
■森林セラピー基地名:
「草津森の癒し歩道」
■森林セラピー基地の特徴:
草津温泉は日本三大温泉のひとつであり、豊富な湯量と効能で古くからたくさんの人々の心と身体を癒し続けてきた温泉である。
年間300万人が訪れ、宿泊者は200万人となっている。草津周辺には、白根山、芳ヶ平、コマクサの群生地等があり、草津温泉周辺はカラマツ林を主体とした山林が広がっている。
草津森林療法協議会
Kusatsu Council of Forest Therapy
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津464-28
草津町総合保健福祉センター内
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