設立経緯

草津は神山恵三氏が日本で初めてフィトンチッドを測定したところです。

日本有数の温泉地毎分36000リットルの温泉が湧出し、ベルツ博士が「たぐいまれなる温泉、最良の空気」と世界に紹介したところです。

温泉街の近くに上信越高原国立公園に指定された広大な国有林があるところから、東京で森林セラピーの研究会が発足したこともあり、吾妻森林管理署と地域が連携して森林と健康をテーマにした森づくりがはじまりました。