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  • ナイトハイク~親子で歩こう!夜の森の探検隊~
  • 北軽井沢 高原の花めぐり
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エコツアープロデューサー

■ AAES認定 エコツアープロデューサー資格概要

AAES認定エコツアープロデューサー資格は、地域におけるエコツーリズムの全体統括と最終責任を持つプロデューサーとして、十分な経験と実力を有していることを認定する資格です。

エコツアープロデューサーは、エコツーリズムの主体となる地域住民、旅行者、旅行エージェント・マスコミ、行政、研究者(アドバイザー)などを結びつけ全体統括します。コーディネーターも同様なプロデュース実務をこなしますが、プロデューサーはそれにプラスして事業企画運営の際に、地域の自然環境が維持継続され、経済と観光ビジネスが活性化する仕組みを盛り込むことに留意します。エコツアープロデューサーは地域の自然環境保全、地域振興、観光振興において責任を持つ存在なのです。

また、起案 → 導入 → 共有 → 推進体制 → 資源探し → ルール策定 → ガイド養成 → プログラム → ツアー → 販売 → 運営に至る、エコツーリズム推進運営の流れを全体統括し、持続可能な仕組みを作ります。

地域と旅行者が共有できるビジョンづくり、地域を巻き込んだ継続的な推進組織づくり、地域資源を保全するための仕組みづくり、行政・関係団体・研究者等との協調関係づくり、エコツアー商品造成と品質管理、マスコミ等へのプロモーション活動の実施、旅行会社等への商品企画・販売流通の交渉…などを全体統括し、成果の責任を取ります。

※安田亘宏(JES理事):エコツアープロデューサーの役割から引用

そして上記のような、地域のエコツーリズム全体を鳥瞰した視点を持ち、地域の宝を全て活かし切り、地域経済に潤いをもたらす活動を行うためには、エコツーリズムコーディネーターとして最低でも2年以上、30日間以上の活動を行ない、経験を積まなくてはなりません。その後、プロデューサーとしての資質と実力を満たしたと協会が判断すると、CONEトレーナー認定会への受講を経由し、エコツアープロデューサーとして認定します。

資格を継続するためには年度毎に会員登録更新が必要です(2011年現在年会費3,000円)。 さらに、CONトレーナーとしても資格継続をしたい方は3年間で9,000円のCONE登録料がかかります。

■ エコツアー資格養成事業とCONEトレーナーについて

エコツアープロデューサーは、地域のエコツーリズムの推進と発展に寄与することはもちろんですが、さらにエコツアー人材育成という大きな仕事があります。当協会においてはエコツアーガイド、エコツアープロ、エコツアーコーディネーターの各種養成講座を企画運営し全体統括します。

当協会のエコツアー資格制度は、NPO法人自然体験活動推進協議会(通称CONE)の指導者資格も同時に取得できるように、CONE指導者養成カリキュラムに準拠しています。エコツアープロデューサーは、CONEの概要や指導者制度の仕組みを参加者に説明する必要があります。

また、CONE指導者養成事業は、全責任・監修者となるCONEトレーナーの設置が必要なことから、当協会のエコツアープロデューサーは、CONEトレーナーにもなる必要があります。

CONEトレーナーは、CONEが主催するCONEトレーナー養成会(2泊3日)を受講した後、と、CONEが定める以下の要件を満たした上で、CONEトレーナー認定会(1泊2日)を受講し、試験に合格すると認定されます。

≪CONEトレーナー認定会受講要件(2011年度)≫

  1. CONEコーディネーターであること。
  2. トレーナー養成会に参加していること
  3. 指導者養成の活動実績が3年以上、また自然体験活動事業の企画管理運営の活動実績が30日以上あること。
  4. トレーナー養成カリキュラムにある263時間を履修すること。その内容として、

    (1) リーダー、インストラクター、コーディネーター養成講座の企画と
       運営指導に補助的な立場として関わること。
    (2) 地域において、多様な団体・組織と連携事業と交流をはかること。

    なお、この263時間の履修は、3.の30日以上の実績内容と重複してもかまわない。また、CONEが主催する「専門研修会」に参加した場合には、その履修時間も263時間内に含まれる。

  5. 要件3.および4.について、その活動実績を所属団体の代表が証明すること。
  6. CONEコーディネーターを登録している所属団体の代表の推薦を受け、推薦状を提出すること。ただし、参加しようとする者が団体の代表の場合は、他の指導者養成団体の代表者から推薦を受け、推薦状を提出すること。


CONEトレーナー認定会 実施日

 

CONEホームページにてご確認ください。http://www.cone.ne.jp/







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