国指定の天然記念物「的岩」は、幅3m、高さ15~20m、長さ200mにも及ぶ、巨大な屏風状の岩で、地下の割れ目に流れ込んだマグマが冷え固まってできました。源頼朝が射ち落した「的」や、大男がおにぎりを投げて凹んだ跡なども残っています。
しばらくは林道を歩き、やがて雑木林となります。ミズナラの樹上には熊棚(ツキノワグマの食痕)などが観察できるでしょう。風景は終始林の中であまり変化がなく、的岩を見に行くだけのコースです。また、公の駐車場はありません。林床が笹の場所を通るので、2月以降のご案内とさせていただきます。
見どころ 的岩 大男が投げた岩 岩が当たった窪み 熊棚 動物の足跡 期 間 2月上旬~3月下旬 予約受付人数と料金
(完全ガイド貸切)【エコツアー料金】※傷害保険、送迎付き
1名様 19,000円 ※少人数制でホスピタリティを重視した対応をするのがエコツアーです。 2名様 10,500円 3~4名様 8,000円 5~6名様 6,000円
【ガイド派遣料金】
※傷害保険なし、送迎なし現地集合
10名様まで 24,000円 ※教育旅行団体様、道案内目的の団体様の場合は、この限りではありません。 18名様まで 32,000円
所要時間と
モデルコース【所要時間】 約5時間半
【モデルコース】
ホテル出発 8:30 送迎 鳥居峠着、スノーシュー開始 9:30 林道分岐 11:00 休憩 的岩 12:15 昼食40分 鳥居峠戻、スノーシュー終了 15:00 休憩 ホテル着 16:00 送迎 料金に含まれるもの 【エコツアーの場合】
ガイド料、保険料、おやつ、ハーブティーなど料金に含まれないもの お弁当代、レンタルスノーシュー、ストックなど レンタルスノーシュー スノーシューとストックのセットをお一人様1,000円でご用意いたします(大人・子ども同料金)。
※スノーブーツはありません、各自でご用意ください(登山靴で可能)。送迎について ※ガイドがご宿泊の施設、または最寄りの駅まで送迎させていただきます。 申込〆切日 7日前(注意事項及びキャンセル規定はこちら) 服装/持ち物 防寒着、防寒帽子、防寒手袋、防寒靴または登山靴、スパッツ(雪の侵入を防ぐため)、目を保護するサングラス・ゴーグル等、リュックサック、飲み水、弁当、雨具、ゴミ袋、身分証明書、タオル、靴ひも予備、行動食、着替えのシャツ(汗をかいた場合)、地図、コンパス、ヘッドライト、スノーシュー、ストック
鳥居峠から林道を登ります。付近には駐車場がありませんのでご注意ください。 林道を歩いて行きます。
道中のミズナラの樹上をよく見ると、枝葉がまとまっている所があります。あれが熊棚です。 林道分岐点です。右に行くと四阿山登山道華童子の宮コースです。ここを左に進みます。 いろんな種類の動物達がいるようです。 分岐点から40~50分くらい登ると、的岩の端の岩が見えてきます。 国指定天然記念物・的岩は屏風岩とも言われています。 大男が岩を投げて見事命中した伝説がありますが、これがその時、当てた場所だそうです。 大男が投げた岩がこの岩だそうです。当時はおにぎりを投げたそうですが、化石になったのでしょうか?!
その他のご連絡
- スノーシューツアーの前後は基本的に近辺施設でのご宿泊を強くお勧めいたします。特にお帰りの交通機関をご予約されてしまうと、天候不順やお客様の体調・体力によって下山時刻が遅れ、ご予約した交通機関に乗れなくなってしまうことがあります。
- ただし、安全と下山時刻尊守のために、ガイドの判断でやむを得ず行程の一部を省く場合がございます。
- 昼食のお弁当はお客様の方でご用意ください(行きにコンビニに立ち寄り可能です)。朝食は済ませておいていただくか、登山口までの車中でお召し上がりください。
- ご予約の前に、傷害保険・賠償責任保険・注意事項 をよくお読みくださいますようにお願い申し上げます。また、ご同行者様も傷害保険に掛けますので、予め同行者様の(1)お名前 (2)ご住所 (3)性別 (4)電話番号 (5)生年月日をご準備くださいますようにお願い致します。
| スノーシューTOPへ | 軽井沢・浅間山塊でスノーシュー | 草津温泉でスノーシュー |
| 万座温泉でスノーシュー | 四阿山・根子岳・浦倉山でスノーシュー |
| バラギ高原でスノーシュー | その他のスノーシューコース |